国際母子栄養改善議員連盟の会合が開催されました。

日本の官民学が共に協力し、世界の母子栄養不良の改善に向けて一層取り組むことを目的として設立された国際母子栄養改善議員連盟は、2015年7月1日の設立総会に続き9月2日に第2回会合が衆議院第1議員会館において開催されました。

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あべ俊子 自民党衆議院議員を司会に、山東昭子会長のご挨拶のあと、国際機関(ユニセフ、WFP)やNGO(ピープルズ・ホープ・ジャパン、ジョイセフ、HANDS、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパン、AMDA、栄養不良対策行動ネットワーク)、からそれぞれが実施する栄養改善活動や課題、提言についてヒアリングというかたちで進行し、農林水産省と内閣官房からは「栄養改善事業の国際展開検討展開チーム」についての報告もありました。

その後、あべ俊子議員から「国際母子栄養改善国家戦略タスクフォース」についての発表があり、最初の1,000日に焦点をあてたパイロット・プロジェクトの企画立案や、低栄養の様々な原因に対応するための3つの分科会(農業支援、保健、水と衛生)の設立の提案がありました。その後、参加議員、日本栄養士連盟、民間企業(味の素、大塚製薬)、JICA、そのほかの参加者からコメントや質問があり、活発な議論がおこなわれました。最後に、あべ俊子議員から、透明性の高い形で今後のタスクフォースに取り組んでゆくことが述べられ、閉会となりました。

全体を通して、改めて途上国の母子栄養改善に向けた取組強化の必要性が共有されました。今後、世界の母子の栄養不良に対する取り組みが促進され、乳幼児の死亡率が削減されるために、議連の活動がますます活発化してゆくことが期待されます。

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